新築一戸建てを購入すると、あとは諸々の手続きを進めながら物件の引き渡しを待つだけ…ではありません。
実は、新築一戸建ての購入後は物件引き渡しの前に「内覧会」を行ないます。
今回は「内覧会って何をするの?」「注意点は何?」と悩む方向けに、新築一戸建ての内覧会の流れや必要な持ち物についてご紹介します、
新築一戸建て内覧会の注意点:当日の基本的な流れ

新築一戸建ての引き渡しを受ける前に、買い手が建物の検査(施主検査)を行うステップを、一般的に「内覧会」と言います。
しかし、内覧会は単なるお披露目の場ではなく、買い手にとっては施主検査、売り手や施行会社にとっては「完成検査」という重要な工程です。
そのため内覧会に参加する際の注意点として、建物の施工精度をしっかり確認することが挙げられます。
新築一戸建てにおける内覧会当日の基本的な流れは、次のようになります。
1.現地で待ち合わせ
2.内覧の進め方に関して、売主や施工会社から説明を受ける
3.住宅や設備に関する取り扱いなどの説明を受ける
4.「完成検査」に立ち会い、建物の施工精度を検査
5.検査でわかった施工不良を、売主や施工会社に伝える
6.施工不良の補修後に、再度確認をする日程を調整する
売主や施行会社の進め方によっては、順番が変わったり日程を別にしたりすることもあります。
時間は1時間30分?2時間程度が通常ですが、仮に「30分以内で」と指定されても、大切な機会なので確認には十分な時間(2時間程度)が必要であると、きちんと意思表示を行ないましょう。
内覧会当日に持参したい持ち物
新築一戸建ての内覧会当日に持っていきたい持ち物には、次のものがあります。
・メジャー:施工面で気になる部分の測定や、家具の設置用の採寸を行なう
・水平器やビー玉:床が傾いていないかを確認
・デジカメやスマホ:不具合があれば撮影し、証拠として記録
・マスキングテープ:汚れや傷などの側に目印として貼る
・メモ帳と筆記用具:不具合の内容などを書き留める
・懐中電灯:床下や収納の奥などの確認用
・小さい鏡:正面から見えづらい部分の確認用
・スリッパ:寒さや靴下が黒くなることの対策用
・チェックリスト:内覧会での確認事項を事前にまとめておく
・カイロやタオルなど:冷暖房がない場合もあるため、寒さ・暑さ対策として用意
注意点として、内覧会は1人で参加するよりも、夫婦や家族など複数の目を通してチェックしたほうが、より不具合に気づきやすくなります。
不安な場合は、3?6万円程度の費用で建築士などの専門家に同行を依頼することもできますので、検討してみるとよいでしょう。
まとめ
売主にとっては、新築一戸建ての内覧会は「完成検査」であることを踏まえて、建物が契約どおりに建てられているか、不具合がないかを確認しておくことが必要です。
当日の基本的な流れや必要な持ち物を押さえ、現場にはチェックリストを持参して、あわてずに施工状況を確認できるように備えましょう。
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