注文住宅は一般的に建売住宅などより高額なため、低価格に抑えることができたら嬉しいですよね。
しかし、住宅の基礎となる部分や耐震性・耐火性など、長く快適に暮らすためにはコストダウンしない方がよい部分もあります。
今回は、注文住宅の価格を抑えるために見直した方がよい部分や、そうでない部分についてフォーカスします。

注文住宅の価格を抑えるためにはどこを見直しする?
注文住宅で価格を抑えるため見直した方がよい部分は、次の2点です。
<形や規模>
家の形を、正方形か長方形といったシンプルな形にすると、材料費や角処理、基礎工事などが少なくてすむので、価格が抑えられます。
2階建てなら、1階と2階がほぼ同じ面積の「総2階」にするとよいでしょう。
また、一般的に延床面積×坪単価で建築費用が計算されるため、建物自体の面積を減らせば価格を抑えることが可能です。
ただし、建物のバランスが悪くなる可能性もあるため、図面が完成してから調整するのではなく、設計段階から相談しておくとスムーズですよ。
シンプルな形や規模の家は建築費用だけでなく、メンテナンス費用も抑えることができます。
<間取り>
部屋数が多くなると間仕切り分の材料費が増えるので、できるだけオープンな間取りにするとコストダウンできます。
必要なときだけパーテーションを使うなどの工夫をして、部屋数は最低限に抑えられるとよいですね。
子どもが巣立った後のことまで考えて決定しましょう。
注文住宅の価格を抑えるためでも耐震性や耐火性のコストは削らない!
次に、いくら注文住宅の価格を抑えるためでも、削らない方がよい部分についてご紹介します。
これらは家を支える基盤の部分であることが多く見えづらいのですが、しっかり把握しておきましょう。
<屋根>
屋根の価格を抑えると、断熱性や耐久性が落ちてしまいます。
そのため、室内温度を保てなかったり、雨漏りの心配があったりと快適な暮らしが難しくなる危険性もあるので注意しましょう。
<外壁>
屋根と同じように、低コストの外壁材を選択すると家自体の経年劣化が早まります。
結局あとで高額なメンテナンス費用がかかってしまう可能性もあるため、手入れが楽で耐久性の高い外壁も視野に入れるとよいでしょう。
<耐震性・耐火性>
耐震性や耐火性は命にかかわる部分なので、コストダウンは避けたいところです。
近年では大きな災害が起こることも少なくないので、耐震性などはむしろコストをかけた方がよい部分だといえます。
施工会社によって特色は違いますが、防災面に優れた家も多数ありますので、万が一に備えて検討するのもよいでしょう。
<防犯性>
防犯性も着目しておきたい部分です。
コストダウンのために外構工事を削ったり、窓や鍵を安価なものにしたりするとセキュリティ面で不安が残ってしまいます。
一戸建てはマンションに比べて防犯性が低いので、安心して暮らすためにもこれらの価格を削るのは控えましょう。
まとめ
注文住宅の価格を抑えるために見直したほうがよい部分や、そうでない部分について詳しくご紹介しましたが、いかがでしたか?
長く快適に暮らすためにも、費用のかけどころを見極めて、納得のいく家づくりができるとよいですね。
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